【締め切間近】次世代住宅ポイント制度?申請いつまで?
我が家は、築10年になります。10年過ごすと家や家電も劣化すると言われます。ついに、我が家も経験することに・・・。今年の1月、我が家の給湯器が急に壊れてしまいました(ガーン)。業者(東京ガス)に見ていただいたのですが、全取り換えの選択肢しかありませんでした。早速、東京ガスさんに2つの見積もりを提示いただきました。
① エネファーム 90万円
② エコジョーズ 39万円
エネファームは、電気代も安くるなるし(1年に2~5万ダウン)、発電機能があるので停電時も安心とメリットを言われましたが、やはり値段が高いし、10年すれば劣化するとのことで断念。39万も我が家にとっては高額ではありましたが、とにかく寒いので1日も早く給湯器を設置して、お風呂に入りたい気持ちが大きく、エコジョーズで契約しました。
1月下旬には無事に給湯器を設置いただき、今は快適にお風呂に入ってます。
1週間後、東京ガスから書類が届きました。それは、
次世代住宅ポイント制度
東京ゼロエミポイント制度
の案内でした。
なんだかポイントを使って商品がもらえるようです。「Hooray!やったー。」今回は、次世代住宅ポイント制度についてみていきます。
新築住宅の場合(1~4のいずれかに該当)
1. 高い性能を有する住宅 35万ポイント
・認定長期優良住宅
・ 認定低炭素住宅
・性能向上計画認定住宅
・ZEH
2. 一定の性能を有する住宅 30万ポイント
・ 断熱等性能等級4または一次エネルギー消費量等級4以上
・劣化対策等級3かつ維持管理対策等級2以上
・耐震等級2以上または免震建築物
・高齢者等配慮対策等級3以上
3. 耐震性でない住宅の建替 15万ポイント
4. 家事負担軽減に資する設備を設置した住宅 9千~1万8千ポイント
新築は最大35万ポイント
リフォームの場合(1~9のいずれかに該当)
1. 開口部の断熱改修 2千~2万8千ポイント
2. 外壁、屋根・天井または床の断熱改修 1万6千~10万ポイント
3. エコ住宅設備の設置 4千~2万4千ポイント
4. バリアフリー改修 5千~15万ポイント
5. 耐震改修 15万ポイント
6. 家事負担軽減に資する設備の設置 9千~1万8千ポイント
7. リフォーム瑕疵保険への加入 7千ポイント
8. インスペクションの実施 7千ポイント
9. 若者・子育て世帯が既存住宅を購入して行う一定規模以上のリフォーム 10万ポイント
リフォームは最大30~60万ポイント※若者・子育て世代と若者・子育て世帯以外で上限が異なります。
我が家の場合、エコジョーズの設置ですので、
リフォーム→エコ住宅設備の設置→高効率給湯機に該当となり、
24,000ポイントになります。
因みに、エネファームはポイント対象外でした。(おそらく国や自治体から補助金がでてるからかな?)
感想
2019年10月以降に新築・リフォームされた方は、是非該当するか調べて、ポイントを申請すべきだと思います。ただ申告期間が短い気がしました。またこの制度はどのくらい周知されているのか?と疑問です。私は、エコジョーズを設置するまで知りませんでした・・・。
商品の交換の前に、まずポイント発行申請が必要なので、次のブログで申請をしていきます。
① エネファーム 90万円
② エコジョーズ 39万円
エネファームは、電気代も安くるなるし(1年に2~5万ダウン)、発電機能があるので停電時も安心とメリットを言われましたが、やはり値段が高いし、10年すれば劣化するとのことで断念。39万も我が家にとっては高額ではありましたが、とにかく寒いので1日も早く給湯器を設置して、お風呂に入りたい気持ちが大きく、エコジョーズで契約しました。
1月下旬には無事に給湯器を設置いただき、今は快適にお風呂に入ってます。
1週間後、東京ガスから書類が届きました。それは、
次世代住宅ポイント制度
東京ゼロエミポイント制度
の案内でした。
なんだかポイントを使って商品がもらえるようです。「Hooray!やったー。」今回は、次世代住宅ポイント制度についてみていきます。
次世代住宅ポイント制度概要
- 国土交通省が定めた制度
- 2019年10月の消費税引き上げに伴う需要の落込みをなくすのが目的
- 省エネ、耐震、バリアフリー等の性能を有する新築住宅やリフォーム工事が対象
- 消費税10%が適用で「2019年10月1日」以降に引き渡し
- ポイントを発行するといろいろな商品に交換できる
- ポイント発行申請期限:2020年3月31日
- 商品交換申し込み期限:2020年6月30日
※ポイント発行と商品交換は同時に申請可能ですが、ポイント発行の前に、商品交換申請はできません。交換商品を悩んでいる場合は、先にポイント発行申請を済ませた方が良いです。
※予算額(新築は1032億、リフォームは268億)が無くなると、期限内でも終了なので、早めに申請した方が良いですね。対象となる要件とポイント上限 ~新築住宅・リフォーム~
新築住宅の場合(1~4のいずれかに該当)
1. 高い性能を有する住宅 35万ポイント
・認定長期優良住宅
・ 認定低炭素住宅
・性能向上計画認定住宅
・ZEH
2. 一定の性能を有する住宅 30万ポイント
・ 断熱等性能等級4または一次エネルギー消費量等級4以上
・劣化対策等級3かつ維持管理対策等級2以上
・耐震等級2以上または免震建築物
・高齢者等配慮対策等級3以上
3. 耐震性でない住宅の建替 15万ポイント
4. 家事負担軽減に資する設備を設置した住宅 9千~1万8千ポイント
新築は最大35万ポイント
リフォームの場合(1~9のいずれかに該当)
1. 開口部の断熱改修 2千~2万8千ポイント
2. 外壁、屋根・天井または床の断熱改修 1万6千~10万ポイント
3. エコ住宅設備の設置 4千~2万4千ポイント
4. バリアフリー改修 5千~15万ポイント
5. 耐震改修 15万ポイント
6. 家事負担軽減に資する設備の設置 9千~1万8千ポイント
7. リフォーム瑕疵保険への加入 7千ポイント
8. インスペクションの実施 7千ポイント
9. 若者・子育て世帯が既存住宅を購入して行う一定規模以上のリフォーム 10万ポイント
リフォームは最大30~60万ポイント※若者・子育て世代と若者・子育て世帯以外で上限が異なります。
より詳しく知りたい方は、次世代住宅ポイント事務局のホームページをご覧ください。
我が家の場合、エコジョーズの設置ですので、
リフォーム→エコ住宅設備の設置→高効率給湯機に該当となり、
24,000ポイントになります。
因みに、エネファームはポイント対象外でした。(おそらく国や自治体から補助金がでてるからかな?)
感想
2019年10月以降に新築・リフォームされた方は、是非該当するか調べて、ポイントを申請すべきだと思います。ただ申告期間が短い気がしました。またこの制度はどのくらい周知されているのか?と疑問です。私は、エコジョーズを設置するまで知りませんでした・・・。
商品の交換の前に、まずポイント発行申請が必要なので、次のブログで申請をしていきます。
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