【2020年中学受験結果!】塾での報告会 ブログ

ブログをご覧いただきありがとうございます。私は2児の母です。この度、息子(小4年)が中学受験をしたいと自ら決意し、2019年4月~進学塾へ通塾してます。受験は2022年なのであと2年ありますが、塾では2月~早速小5年のカリキュラムで始まり、コースも都立コース(都立中高一貫)、私立コース、都私立コースに分けて勉強になりました。息子は都立も私立も頑張りたいということで、都私立コースに入って頑張ってます。
先週2020年中学受験の結果報告会があり、参加してきました。今年は昨年度と違った動向にあったようです。東京都立中多摩地区にフォーカスしてみていきます。

小学6年の児童数は毎年増加傾向、都立中受験者数は減少傾向

記念受験みたいな受験生は減り、これまでしっかりと合格を目指して勉強してきた受験生のみが受験をする傾向になってきたようです。このため、倍率も昨年度より少しだけ下がったようです。また私立中受験もMARCHの付属受験よりも日東駒専の付属受験のほうが倍率が高かったことから、安全圏の中で受験する傾向だったようです。

2021年は武蔵高校付属中の募集枠が1クラス分(約40人)くらい拡大するそうなので、来年度の受験傾向もまた変化しそうですね。

合格者の勝因は3つ?

  1. 市販の教材は買わず、塾のテキストを隈なくやること。(塾のテキストは受験用に分析されて作っているので、類似した問題が出ることもある。)
  2. 毎月受けるテストの復習をすること。復習ノートを作って間違ったところをどうして間違えたのか、また分かったことは何か書くようにすること。
  3. 分からない問題は塾の先生に聞いて解決する。(塾の始まる少し前に来て聞く)
息子は4年生からこちらの塾にお世話になり、テストの後は復習ノートを毎回作って、間違ったところを見直すようにしています。すると自分がどんなところで間違えるのかが見えてくるので課題に取り組みやすくなります。この成果なのか、毎月のテストの偏差値が少しずつ上がってきています。

新小5のカリキュラムになってから、内容が一気に難しくなって毎日悩み、時には泣きながらやっています。でもやめたいとは言いません。おそらく先輩受験生みたいに合格したい気持ちが大きいのかな?今後の息子を見守っていきたいです。









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