【簡単】次世代住宅ポイント発行申請窓口は?費用は?
こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか?
我が家が1月に設置した給湯器(エコジョーズ)に関する
次世代住宅ポイント発行申請方法(リフォーム版)をみていきます。
申請者:原則対象住宅の所有者。施工主や分譲事業者の代理申請も可。
ポイント発行申請期限:2020年3月31日
商品交換申し込み期限:2020年6月30日※ポイント発行と商品交換は同時に申請可能ですが、ポイント発行の前に、商品交換申請はできません。交換商品を悩んでいる場合は、先にポイント発行申請を済ませた方が良いです。
我が家は、ポイント発行申請後に届く「通知はがき」に記載のIDとパスワードを入力して、インターネットから商品交換をしようと思います。交換できる商品は随時追加されるので、交換期限までゆっくり欲しいものを考えることもできます。また国土交通省も申込み上のミスの防止、より早い商品の到着にもなるので、インターネット申込みを推奨していますよ。
必要書類を確認!
事業者(東京ガス)からの案内状には、申請に必要な書類が下記の通りありました。
- 注文書コピー
- 対象製品証明書
- 納品書
- 工事写真(施工前・施工後)
- リフォーム工事証明書
- ポイント発行申請書
- 分離業者事業者一覧(複数の業者との合算でポイント申請する場合)
- ポイント交換申込書 (既に商品が決定の場合)
- 本人確認書類
- 注文請書(契約書)コピー
- 住民票の写し (子育て世帯の場合、世帯全員が記載のもの)
1~5は、東京ガスが記入し用意してくれた書類なので、
申請者の記入が必要な書類はポイント発行申請書ってことになります。
7・8は今回我が家は該当しないので、除きます。
あとは、本人確認書類・注文請書コピー・住民票の写しを自分で用意すればOK。
手順ですが、まず住民票の写しを取得しておくべきですね。私の住む自治体は、役所に行かなくても指定の郵便局で取得が可能で時短となり、助かりました。因みに、1部200円でした。
では、ポイント発行申請書の記入を見ていきましょう。
ポイント発行申請書は2種類あります。
若者・子育て世帯以外の場合(赤色の申請用紙)
若者・子育て世帯の場合(黄色の申請用紙)
- 申請者名を記入
- 申請書類の確認に✔
- 「実地したリフォーム工事毎に該当する書類を提出」の該当箇所に✔
~2枚目~
- 申請者の情報を入力
※押印を忘れずに
※国の他の補助金制度と併用していない場合、「国の補助金重複」に✔
因みに、我が家が後日行う予定の東京ゼロエミポイント制度は自治体の制度なので、次世代住宅ポイント制度との併用は可能です。
同居する子の氏名は一名しか記載できないので、一名のみ記載しました。
- 契約事業者の情報を入力
- ポイント発行対象住宅の情報を記入。
- 3枚目から4枚目のリフォーム工事内容等(ポイントの確認)の該当箇所に✔し、ポイントを入力
~4枚目~
- 発行するポイント数を記入。
これでポイント発行申請書の作成は完了です。
あとは、下記の書類9点が同封されているか確認します。
- 注文書コピー
- 対象製品証明書
- 納品書
- 工事写真(施工前・施工後)
- リフォーム工事証明書
- ポイント発行申請書
- 本人確認書類
- 注文請書(契約書)コピー
- 住民票の写し
※申請書の折り曲げ厳禁です。
※申請書類は返却されないので、コピーを取っておくといいと思います。
書類提出方法
書類の提出方法は2つあります。
~郵送する~
下記の住所へ送付します。
〒115-8691
赤羽郵便局 私書箱10号 次世代住宅ポイント 申請受付係
~受付窓口へ持参~
受付窓口は全国にあります。次世代住宅ポイント事務局のホームページで最寄りの受付窓口をご確認ください。尚、事前の電話予約が必要です。
我が家は郵送を選択しました。
費用はいくら?
かかった費用はたったの
住民票200円
切手代140円
合計340円のみ。 家計に優しい。
感想
添付書類はたくさんありますが、大半は業者がそろえてくれる書類なので、申請者は住民票を入手すればあとは、個人情報など簡単な記入だけなので、悩むことなく申請が可能です。
さぁ、書類をポストに投函してきます。
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